水色（ゆずより 夏色）
教室での俺はアクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 穏やかな日常
クリスマスイヴって浮かれ気分なのに
君は一人さえない顔してるネ
そうだ君と行きたいとこがあるんだ
大きな公園の近くで イヴをすごす約束をする
君と一緒にキムチラーメン 食べたかったから…
この長い長い商店街を君を自転車の後ろに乗せて
ペダルをいっぱい踏みしめて
ゆっくりゆっくり走ってく
授業中の声でウトウトしながら
夢見ごごちで今にも寝そうだ
いつもと同じ七瀬を使って起きよう
休憩でみんなもゴロゴロしてるのに
君はずいぶん難しい顔をしてるネ
そうだきっとあの場所へ連れてかれる
夢の中の波の音は不思議な程、物寂しくなる
みんなが俺を忘れて存在が薄らぎ 永遠に旅立つ
この裏森の近道を抜けて
遅刻しないように走りながら
先公が教室に来るより はやくはやく席につけ！
いつか俺の体が消えてゆくことになるけど
あまりいてあげられないけど 少しでもそばにいるぞ…
この長い長い商店街を君を自転車の後ろに乗せて
ペダルをいっぱい踏みしめて
ゆっくりゆっくり走ってく
ゆっくりゆっくり走ってく
ゆっくりゆっくり走ってく
funny day fun dayを超えるべく再挑戦した曲です。
見事敗退ですが･･･w
やはり私はあの曲を超えられないのでしょうか
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